str_view()の概要
str_view()は、指定した文字列に一致する文字列を強調表示するための関数です。str_view()は、文字列の基底表現を出力し、パターンの一致を確認するために使用されます。
str_view()の使い方
str_view(
string,
pattern = NULL,
match = TRUE,
html = FALSE,
use_escapes = FALSE
)
str_view()の引数
文字ベクトルまたは文字ベクトルに変換可能なものを指定します。
検索するパターンを指定します。
デフォルトの解釈は、vignette(“regular-expressions”)で説明されているように、正規表現です。一致動作をより細かく制御するには、regex()を使用してください。
fixed()を使用して、固定文字列(つまり、バイトのみを比較)に一致させます。これは高速ですが、近似値です。一般的に、人間のテキストをマッチングするには、指定されたロケールの文字マッチング規則を尊重するcoll()が必要です。
文字、単語、行、文の境界をboundary()でマッチングします。空のパターン””はboundary(“character”)と同等です。
パターンが指定された場合、どの要素を表示しますかを指定します。
- TRUE(デフォルト)の場合、パターンに一致する要素のみを表示します。
- NA の場合、すべての要素を表示します。
- FALSE の場合、パターンに一致しない要素のみを表示します。
パターンが指定されていない場合、常にすべての要素を表示します。
HTML出力を使用するかどうかを指定します。
TRUEの場合、HTMLウィジェットを作成します。FALSEの場合、ANSIエスケープを使用してスタイルを設定します。
TRUEの場合、すべての非ASCII文字はUnicodeエスケープを使用してレンダリングされます。これは、文字列に格納されている基礎となる値を正確に確認するのに役立ちます。
準備
あらかじめ、tidyverseパッケージを読み込んでおきます。
library(tidyverse)
使用例
文字列「ゆきやこんこ あられやこんこ ふってはふっては ずんずんつもる」内の「こんこ」を強調表示するには次のようにします。
str_view("ゆきやこんこ あられやこんこ ふってはふっては ずんずんつもる", "こんこ")
[1] │ ゆきや<こんこ>{\u3000}あられや<こんこ>{\u3000}ふってはふっては{\u3000}ずんずんつもる