R言語のlubridateパッケージに含まれているis.timespan()関数について解説します。この関数は、「指定したオブジェクトが「時間の長さ・期間(Timespan)」を表すデータであるかどうかを判定したい」ときに使える関数です。lubridateにおいて「時間の長さ」を表すクラスには、Duration(絶対的な秒数)、Period(カレンダー上の周期)、Interval(特定の開始点と終了点を持つ期間)の3つがあり、is.timespan()はこれらいずれの型であってもTRUEと判定します。
lubridateパッケージは、日付と時間データを操作するための強力で便利な関数を多く取り扱っています。また、Rのデータサイエンス向け主要パッケージ群であるtidyverseパッケージにも含まれています。
概要
is.timespan()は、時間の長さを表すオブジェクト(例:period、interval、duration、またはdifftimeオブジェクト)かどうかを判定するための関数です。
使い方
is.timespan(x)
引数
x
オブジェクトを指定します。
戻り値
xが時間の長さを表すオブジェクト(例:period、interval、duration、またはdifftimeオブジェクト)の場合はTRUE、それ以外の場合はFALSEです。
使用例
準備
あらかじめ、tidyverseパッケージまたはlubridateパッケージを読み込んでおきます。
# library(tidyverse)でもよい
library(lubridate)
時間の長さを表すオブジェクトかどうかを判定する
is.timespan(duration(day = 1))
[1] TRUE
is.timespan(as.Date("2020-06-15"))
[1] FALSE