R言語のlubridateパッケージに含まれているdate_decimal()関数について解説します。この関数は、「『2026.5』のような、年を基準とした少数(十進法)で表されたデータを、通常のRの標準的な日付・時間(POSIXct型)に変換したい」ときに使える関数です。
lubridateパッケージは、日付と時間データを操作するための強力で便利な関数を多く取り扱っています。また、Rのデータサイエンス向け主要パッケージ群であるtidyverseパッケージにも含まれています。
概要
date_decimal()は、数値を日付に変換するための関数です。
使い方
date_decimal(decimal, tz = "UTC")
引数
decimal
数値オブジェクトを指定します。
tz = “UTC”
必要なタイムゾーンを指定します。
使用例
準備
あらかじめ、tidyverseパッケージまたはlubridateパッケージを読み込んでおきます。
# library(tidyverse)でもよい
library(lubridate)
数値を日付に変換する
数値を日付に変換するには次のようにします。
date_decimal(2000.413)
[1] "2000-05-31 03:47:31 UTC"